江戸時代にあった「いちご文様」〜 更紗のおはなし
きょうは「上野の森」をぶらぶらお散歩。国立博物館へ立ち寄りました。 館内のショップで、その模様のかわいらしさについ手にとったはがき。裏面をみてびっくり、「藍地い…
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きょうは「上野の森」をぶらぶらお散歩。国立博物館へ立ち寄りました。 館内のショップで、その模様のかわいらしさについ手にとったはがき。裏面をみてびっくり、「藍地い…
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滝川クリステルさんのおかげで、ことしは日本人の「おもてなし」の心が国内外で大きな注目を集めました。いっぽう「気配り」という日本人の気質もとても大切なものです。 …
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11月1日は「本格焼酎の日」。 夏に仕込んだものがちょうど飲み頃になるのが11月1日あたり…新酒を楽しめるのがこのころ、ということで制定されたそうです。 焼酎ブ…
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古くから日本人が親しんできた「お茶」の文化。 美味しいからだけではありません、それは人との距離を近づけるために使われてきました。 知っているようでじつは知らない…
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ことしの「中秋の名月」はひときわ美しい満月でした。みなさんはご覧になりましたか? 月は一年中私たちを照らしているのに、なぜ中秋の名月だけが話題にのぼるのでしょう…
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洋の東西を問わず、ここ数年料理の世界で注目を集めているのが日本古来の「だし」。 日本料理の味の決め手になるもので、日本人の食生活になくてはならないものです。そん…
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美しい和菓子を目にするたび、その丹精で奥ゆかしい華やかさに心を奪われます。 お抹茶といただく楽しみはもちろんですが、和菓子をアートとして楽しむ方法もあるのです。…
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「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」。 寒さの盛りがすぎようかというころ、その愛らしい丸い花で真っ先に春を告げてくれる「梅」。冒頭のことばは、その梅と桜の手入れを対比さ…
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2月3日は節分。そして翌4日は立春(りっしゅん)。暦(こよみ)のうえでは、春のおとずれ、新しい季節のはじまりです。 節分は文字どおり「季節」を「分ける」日とされ…
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昨日22日は「秋分の日」でした。 お彼岸の中日でもあるこの日をさかいに、だんだんと夜が長くなっていくのですが、ご先祖さまとの距離がと…
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鎌倉にでかけ、駅前の売店でくず餅を買いました。 混同されがちですがこの「くず餅(もち)」、葛粉(くずこ)から作られ透明…
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日付はすぎてしまったけれど…あらためて「七夕」についてです。 七夕って? と問えば、誰もがこう答えます。 「織り姫と彦星が一年に一度、天の川を渡って会える日でし…
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7月5日は「江戸切子」の日。東京カットグラス工業協同組合により制定されました。 江戸切子の代表的な柄「魚子(ななこ)」の語呂合わせです。 江戸切子とは、切子細工…
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先日でかけた「東京スカイツリー」でみつけた「刺し子」のハンカチ。このきれいな紫色に一目惚れでした。 「刺し子」とは、刺繍の図柄のひとつをいいますが、そのはじまり…
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